白金台から少し入った品川区上大崎に、浄土宗寺院九カ寺の「大本山増上寺下屋敷」のひとつ戒法寺
寺参り、墓参りは、家族の絆を作る第一歩。 ご家族で是非お越しください。
お知らせ
- 2024年10月27日
12月7日出張念仏会のご案内
今年は恒例の暮れの「出張お念仏会」を復活致します。
人気の横須賀美術館で「運慶展」を拝観、秋彼岸のピアニスト増田美穂さんのカフェで昼食、マリア観音を祀るお寺でお念仏をお称えします。貸し切りバスでの移動となります。是非ご参加ください。
※参加ご希望の方は、11月25日までにお電話でお申し込みください。
案内の詳細はこちらをクリック- 2024年10月1日
10月18日お十夜法要のご案内
毎年恒例のお十夜法要を、本年も十月十八日(金曜日)に厳収致します。戒法寺伝統のお吸い物とお弁当の斎食からはじまり、住職のお話、理学療法士の和田さんによるお話「もう歳なんて言わせない」その後、皆様と一緒に木魚を叩きながらのお念仏をお称えし、にぎやかに法要をお勤めできればと思います。どうぞ、皆様お誘いあわせの上、是非ご参詣くださいますよう謹んでご案内いたします。
案内の詳細はこちらをクリック- 2024年9月30日
9月22日秋彼岸中日法要厳修
お食事から始まり、宮田史利・増田美穂コンサート「秋の空に寄せる歌」その後、秋彼岸中日法要を厳粛に執り行いましたことを報告致します。
簡単ではございますが、Facebook・インスタグラムに当日の様子を掲載させて頂きました。
どうぞご覧ください。- 2024年9月1日
秋彼岸中日法要について
秋彼岸中日法要は9月22日、11:30より簡単なお食事、12:30から宮田史利・増田美穂コンサート「秋の空に寄せる歌」、13:30から中日法要となります。
是非お越しくださいますようご案内申し上げます。
案内の詳細はこちらをクリック
コンサートの詳細はこちらをクリック- 2024年6月15日
七月の念仏会
7月6日、10時から念仏会を開催させて頂きます。どうぞ奮ってご参加ください。
- 2024年6月8日
七月お盆供養法要のお知らせ
お盆供養法要は七月七日、十三日に本堂にてお盆供養法要を執り行います。
お手元に届きましたお葉書にてお申込み頂けますよう宜しくお願い致します。
詳しいことはこちらをクリック- 2024年5月4日
大施餓鬼法要のご案内
大施餓鬼法要は5月18日の11時30半から斉食供養(お食事)、12時半から住職のお話「人権ってなあに? 言っていいこと、悪いこと」、1時半より大施餓鬼法要を厳収致します。部内のお寺さまと一緒に盛大にお勤めさせていただきます。
どうぞ皆様とご一緒にお勤めさせて頂ければと思います。是非多くの方にお越しいただけますようご案内申し上げます。
案内の詳細はこちらをクリック- 2024年3月25日
3月20日 浄土宗開宗850年記念慶讃法要並びに春彼岸中日法要厳修
お食事から始まり、住職のお話、井上冬彦氏の講演・写真上映。その後、浄土宗開宗850年記念慶讃法要並びに春彼岸中日法要を厳粛に執り行いましたことを報告致します。
簡単ではございますが、Facebook・インスタグラムに当日の様子を掲載させて頂きました。
どうぞご覧ください。- 2024年2月18日
浄土宗開宗850年記念慶讃法要並びに春彼岸中日法要・講演のご案内
3月20日浄土宗開宗850年記念講演及び春彼岸中日法要を厳収致します。暖かい日が多く、今年は桜の花の下でのお彼岸になるかもしれません。11:30より簡単なお食事に始まり、12:15から住職の法話。12:30から医師であり写真家でもある井上冬彦氏による写真を映しながらの「生命の不思議―生命といのち―」と題してのご講演。その後、13:40から春彼岸中日法要となります。
是非お越しくださいますようご案内申し上げます。
案内の詳細はこちらをクリック- 2023年12月23日
12月23日 ホームページリニューアル
この度、お問い合わせの多かった、戒法寺境内墓地、令和5年秋に建立予定の「月かげ荘」(のうこつぼ)のご案内を合わせてリニューアル致しました。どうぞご気軽にお問い合わせ下さい。
- 2023年12月19日
12月18日浄焚会厳修
数名のお檀家さんが参加され、浄焚会が厳粛に執り行われたことを報告致します。古いお札、お守り、お位牌などを境内にてご供養し、 お焚き上げ致しました。心新たに新年を迎え、不安な日々から心豊かに安らかになることをお祈り申し上げます。
- 2023年11月15日
12月18日浄焚会(お焚き上げ供養)のご案内
12月18日(月曜)午前10時から厳収致します。ご不要になりました仏具、仏壇、お位牌など仏さまに関するもの、お札、破魔矢、お守りなど神さまに関するものなど、清掃車には出したくないものをお持ちください。ただし、人形などは出来るだけお控え下さい。最後の法要をささげ、魂を抜きましてお焚き上げ供養いたします。
その時間までに起こし頂けない方は、前日までにお持ちください。当日は甘酒をご用意して、皆様のご参加を心待ちにしております。- 2023年10月20日
十一月の念仏会
11月4日、10時から念仏会を開催させて頂きます。どうぞ奮ってご参加ください。
- 2023年10月1日
10月18日お十夜法要のご案内
毎年恒例のお十夜法要を、本年も十月十八日(水曜日)に厳収致します。戒法寺伝統のお吸い物とお弁当の斎食からはじまり、は戒法寺坊守であります、三恵先生によるパネルシアターを上演致します。その後、皆様と一緒に木魚を叩きながらのお念仏をお称えし、にぎやかに法要をお勤めできればと思います。どうぞ、皆様お誘いあわせの上、是非ご参詣くださいますよう謹んでご案内いたします。
案内の詳細はこちらをクリック- 2023年9月9日
十月の念仏会
十月の念仏会はお休みとなります。十一月の第一土曜日は開催の予定ですが、改めてご連絡いたします。
- 2023年9月3日
秋彼岸中日法要について
秋彼岸中日法要は9月23日、11:30よりお食事、12:40から住職のお話、13:10より聖歌隊の演奏、13:30から中日法要となります。
是非お越しくださいますようご案内申し上げます。
案内の詳細はこちらをクリック- 2023年8月20日
九月の念仏会
9月2日、10時から念仏会を開催させて頂きます。どうぞ奮ってご参加ください。
- 2023年8月1日
八月の念仏会
8月5日、10時から念仏会を開催させて頂きます。どうぞ奮ってご参加ください。
本堂のエアコンが故障した為、今回の念仏会は、客殿にての開催となります。ご不便をおかけしますがどうぞ宜しくお願い致します。- 2023年7月16日
7月9日・13日お盆法要厳修
お盆供養法要を7月9日・13日の両日、皆様のご協力のもとで二日にわたり指定した時間の法要となりました。昨年に引き続きご希望をお伺いし、一日に複数回のお盆供養法要を厳粛に執り行いましたことを報告いたします。
- 2023年6月24日
七月の念仏会
7月1日、10時から念仏会を開催させて頂きます。どうぞ奮ってご参加ください。
- 2023年5月22日
六月の念仏会
6月3日、10時から念仏会を開催させて頂きます。どうぞ奮ってご参加ください。
5月18日大施餓鬼法要厳修
本年の大施餓鬼法要は、天候に恵まれ11時30半からの斉食供養(お食事)、12時20分から住職の法話、12時45分から美鵬流和太鼓の演奏、13時半より大施餓鬼法要を厳粛に執り行いましたことを報告いたします。近隣のお上人さまもお越しになり、30名ほどのお檀家さんと一緒にお勤めができましたことありがたく思います。
- 2023年5月2日
大施餓鬼法要のご案内
大施餓鬼法要は5月18日の11時30半から斉食供養(お食事)、12時半から住職のお話、12時45分から美鵬流和太鼓の演奏、1時半より大施餓鬼法要を厳収致します。当月には新型コロナウィルスもインフルエンザと同じような扱いになります。ようやく以前のような部内のお寺様と一緒に盛大にお施餓鬼を勤められるようになります。どうぞ皆様とご一緒にお勤めさせて頂ければと思います。是非お越しいただけますようご案内申し上げます。
案内の詳細はこちらをクリック
美鵬流和太鼓演奏のパンフレットはこちらをクリック- 2023年4月24日
五月の念仏会
5月6日、10時から念仏会を開催させて頂きます。どうぞ奮ってご参加ください。
- 2023年4月23日
3月21日開山400年記念大法要・春彼岸中日法要について
先月の記念法要・中日法要の動画が作成できましたのでどうぞご覧くださいませ。
法要の様子はココをクリック- 2023年3月26日
四月の念仏会
4月1日、10時から念仏会を開催させて頂きます。どうぞ奮ってご参加ください。
- 2023年3月25日
3月21日開山400年記念大法要・春彼岸中日法要厳修
戒法寺開山400年記念大法要並びに春彼岸中日法要は、11時30分より戒法寺の古くからのお檀家さんの浅草「福寿家」のお食事を堪能していただき、聖歌隊コンサート、特別ゲストによる舞台、大法要を執り行いましたことを報告いたします。約120名ほどのお檀家さんが参加され、住職を含め5人の僧侶による荘厳な大法要となりました。また、子供代表の献灯、献花、献香など御門信徒の皆様のご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
当日の動画を只今編集中でございます。今しばらくお待ちください。- 2023年2月26日
三月の念仏会
3月4日、10時から念仏会を開催させて頂きます。どうぞ奮ってご参加ください。
- 2023年2月5日
開山400年記念大法要・春彼岸中日法要ご案内
3月21日開山400年記念大法要及び春彼岸中日法要を厳収致します。春の訪れを感じる季節になりました。昨年から始まりました開山400年の祝事も愈々大詰めを迎えます。
11:30より戒法寺の古くからのお檀家さんの浅草「福寿家」のお食事を堪能していただく等、様々な催しを行います。
是非お越しくださいますようご案内申し上げます。- 2023年2月2日
雛祭り展開催 2月3日より3月4日まで
戒法寺と数十年のお付き合いがございます、梶谷佳加先生の雛祭り展を戒法寺にて開催致します。
心温まる作品が多数展示されます。どうぞ来寺下さいませ。
※法事等で、拝観できない場合もございます。お問い合わせ頂ければ幸いです。
雛祭り展開催ご案内はここをクリック- 2022年12月19日
12月17日浄焚会厳修
数名のお檀家さんが参加され、浄焚会が厳粛に執り行われたことを報告致します。古いお札、お守り、お位牌などを境内にてご供養し、 お焚き上げ致しました。心新たに新年を迎え、不安な日々から心豊かに安らかになることをお祈り申し上げます。
- 2022年10月23日
10月18日お十夜法要厳修
本年のお十夜法要は、戒法寺伝統のお吸い物とお弁当の斎食からはじまり、戒法寺開山400年第二弾として、住職の旧知の仲の定泉寺住職武智上人の笑いが絶えない、心にしみるパネルシアターを演じられ楽しいひと時をお過ごし頂けたと思います。本年は住職を含め5名の僧侶による大法要をお勤め致しました。皆様と一緒に木魚を叩きながらのお念仏は心温まるひと時でございました。日増しに寒さ深まる季節となってまいりました。どうぞ皆様ご自愛下さいませ。
- 2022年10月5日
お十夜法要・開山400年第二弾のご案内
当山では本年も10月18日(月曜)にお十夜法要を厳修致します。11時30分よりお食事、12時30分より定泉寺住職武智上人よりパネルシアターを演じながら楽しいお話をしていただきます。そして、13時30分からお十夜法要となります。いまだコロナ禍にあり、開放的になることが難しく、楽しみが少ない日常です。だからこそ、お十夜は皆さんと共に楽しい一日にしたいと思います。法要は、近隣の住職の出席は望めませんが、皆様と一緒に、木魚でお念仏をお唱えし、楽しい法要を勤めましょう。
お十夜法要のご案内はここをクリック
パネルシアターのパンフレットはここをクリック- 2022年10月4日
9月23日秋彼岸中日法要会厳修
本年の秋彼岸中日法要は、戒法寺開山400年第一弾として、12時30分より住職の戒法寺の歴史のお話から始まり、14時まで津軽三味線のコンサート、14時10分より秋彼岸中日法要を厳粛に執り行いましたことを報告致します。
簡単ではございますが、Facebookに当日の様子を掲載させて頂きました。
どうぞご覧ください。- 2022年8月28日
秋彼岸中日法要・開山400年第一弾のご案内
9月23日13時30分より秋彼岸中日法要を厳収致します。また、本年戒法寺は開山400年を迎えました。秋のお彼岸ではお祝い行事として、津軽三味線のコンサートを開きたいと思います。12時30分より住職の戒法寺の歴史のお話、13時より津軽三味線のコンサート、そして秋彼岸中日法要となります。是非お越しくださいますようご案内申し上げます。
秋彼岸中日法要のご案内はここをクリック
津軽三味線のパンフレットはここをクリック- 2022年7月16日
7月10日・13日お盆法要厳修
お盆供養法要を7月10日・13日の両日、皆様のご協力のもとで二日にわたり指定した時間の法要となりました。昨年に引き続きご希望をお伺いし、一日に複数回のお盆供養法要を厳粛に執り行いましたことを報告いたします。梅雨明け後の猛暑からの、戻り梅雨のような連日の雨天で体調を崩しやすくなっているかとは思いますが、どうぞお身体ご自愛くださいませ。
- 2022年5月21日
5月18日大施餓鬼法要厳修
本年の大施餓鬼法要は、天候に恵まれ12時からの斉食供養(お食事)から始まり12時40分から住職の法話、13時より大施餓鬼法要を厳粛に執り行いましたことを報告いたします。近隣のお上人さまもお越しになり、30名ほどのお檀家さんと一緒にお勤めができましたことありがたく思います。簡単ではございますが法要等の様子をFacebookにいくつか掲載させて頂きました。どうぞご覧ください。
- 2022年5月5日
大施餓鬼法要のご案内
大施餓鬼法要は5月18日の12時から斉食供養(お食事)、12時45分から住職のお話、13時より大施餓鬼法要を厳収致します。まだまだコロナ対策は重要と考え、本堂の滞在時間は1時間以内にする予定です。施餓鬼法要は私たちが人間としての心を、もう一度考え直し、取り戻すための法要でございます。戦争や地震、ウィルスの蔓延など、このような世情だからこそ皆様とご一緒にお勤めさせて頂ければと存じます。是非お越しいただけますよう謹んでご案内申し上げます。
詳しくはここをクリック- 2022年4月7日
4月8日花まつり
4月8日は花まつりでございます。お釈迦様の誕生をお祝いし、またそのご縁に感謝し喜ぶ行事となります。戒法寺でも本堂正面に、花御堂で彩り、誕生仏を安置させていただきます。甘茶を頭から灌いでお釈迦様の誕生をお祝いいたします。気候も暖かくなり、散策日和かと思います。どうぞお参りください。
- 2022年3月22日
3月21日春彼岸中日法要会厳修
住職のお話から始まり、高田都耶子氏の講演、新しいメンバーを加えての聖歌隊による詠唱から始まる春彼岸大法要をお勤めさせて頂きましたことをご報告致します。本堂や客殿に空気清浄機(Airdog)の設置や客殿に中継モニターを設置し、できうる限りの対策をとり皆様と一緒にお勤めさせて頂くことができまして大変ありがたい法要となりました。
中継モニターの設置に伴い法要の録画もさせて頂きました。現在、編集中ではございますが4月初めにはご覧いただけるよう今しばらくお待ちください。また、簡単ではございますが、Facebookに写真をいくつか掲載させて頂きました。- 2022年3月18日
春彼岸中日法要について
春彼岸中日法要は3月21日の13時から住職のお話、13時15分より高田都耶子氏の講演、14時より大法要を厳収致します。三蜜(密閉・密接・密集)を避け、客殿にモニターを設置し、分散してのご参加が可能となっております。また、感染症対策の空気清浄機の設置等、できうる限りの対策を行います。ご先祖様の墓参りに合わせ、是非ご法要にもご参加くださいますよう、謹んでご案内申し上げます。
詳しくはここをクリック- 2022年1月19日
1月18日修正会厳修
毎年恒例の戒法寺修正会、今年こそはとたくさんのご出席の報を頂きましたが、ここにきてのオミクロン株による感染拡大の勢いはすさまじいものがあり、皆さまの寺までの道中などを考えますとためらわずには行かなくなりました。誠に残念です。
修正会法要は住職、弟子、寺族にて勤めさせて頂きましたことを報告致します。修正会・御祈願会は世の中の平和と皆様の御多幸、そして新型コロナウィルス早期終息を願って厳粛に執り行いました。まだまだ寒さ厳しい日々が続いております。どうぞ皆様ご自愛下さいませ。またお会いできる日を楽しみにお祈り申し上げます。
修正会法要の様子はココをクリック- 2021年12月19日
12月18日浄焚会厳修
数名のお檀家さんが参加され、浄焚会が厳粛に執り行われたことを報告致します。古いお札、お守り、お位牌などを境内にてご供養し、 お焚き上げ致しました。変異株の出現など、まだまだ予断を許さない情況が続いていますが、心新たに新年を迎え、不安な日々から心豊かに安らかになることをお祈り申し上げます。
- 2021年10月24日
10月18日お十夜法要厳修
25名のお檀家さんと一緒にお十夜法要をお勤めさせて頂きましたことを報告致します。密にならないように配慮しながらの皆様とのお食事に始まり、住職の法話、アコーディオン奏者の松本みさこさんとバイオリン奏者の菅野朝子さんをお招きしてのシャンソンや秋の唱歌などの演奏を聴き心酔いしれる楽しいひと時をお過ごし頂けたと思います。その後に、例年ですと近隣のご住職をお招きしたお十夜法要となりますが、今回は住職を含め3名の僧侶による大法要をお勤め致しました。皆様と一緒に木魚を叩きながらのお念仏は心温まるひと時でございました。日増しに寒さ深まる季節となってまいりました。どうぞ皆様ご自愛下さいませ。
お十夜の様子はココをクリック- 2021年10月1日
お十夜法要について
当山では本年も10月18日(月曜)にお十夜法要を厳修致します。11時30分よりお食事、12時30分より住職の法話、13時30分からお十夜法要となります。昨年よりコロナ禍にあり、開放的になることができず、楽しみが少ない日常です。だからこそ、お十夜は皆さんと共に楽しい一日にしたいと思います。法要は、近隣の住職の出席は望めませんが、皆様と一緒に、木魚でお念仏をお唱えし、楽しい法要を勤めましょう。
お十夜法要詳しくはここをクリック
また、9月の秋彼岸の定点カメラ(中継モニター)による動画も10月の法話に追加致しましたのでご覧いただければ幸いです。- 2021年9月27日
9月23日秋彼岸中日法要会厳修
聖歌隊による美しい音色の詠唱から始まる秋彼岸大法要をお勤めさせて頂きましたことを報告致します。本堂や客殿に空気清浄機(Airdog)の設置や客殿に中継モニターを設置し三密を避けるよう心掛け、できうる限りの対策をとり皆様と一緒にお勤めさせて頂くことができまして大変ありがたい法要となりました。
中継モニターの設置に伴い法要の録画もさせて頂きました。現在、編集中ではございますが10月初めにはご覧いただけるよう今しばらくお待ちください。また、簡単ではございますが、Facebook並びにインスタグラムに法要の様子を更新させて頂きました。- 2021年9月1日
秋彼岸中日法要について
秋彼岸中日法要は9月23日の13時から住職の法話、13時30分より大法要を厳収致します。三蜜(密閉・密接・密集)を避け、新たに感染症対策の空気清浄機の設置等、できうる限りの対策を行います。お子様への感染が拡大していることもあり、彼岸時の状況を判断され、どうぞ無理のないお中日法要・お墓参りをお考え下さい。
詳しくはここをクリック- 2021年5月22日
5月18日大施餓鬼法要厳修
例年の大施餓鬼法要は、近隣のお上人さま10数名と荘厳にご回向致しますが、三度目の緊急事態宣言の発令を受け、近隣のお上人様含めお檀家さんにご案内できない状況となりました。そのため、寂しいお施餓鬼となりましたが、住職、弟子を含め僧侶4名で、皆々様のご多幸、ご長寿を願い厳粛に執り行いましたことを報告いたします。
大法要の様子はココをクリック- 2021年3月23日
3月20日・21日春彼岸会厳修
例年とは違いソーシャルディスタンスを保ち3密にならないよう二日に渡り大法要をお勤めさせて頂きましたことを報告いたします。
聖歌隊による鈴と鉦の美しい響きと共にお唱えから始まった大法要は住職と弟子二名にて厳粛に執り行いました。皆様の思いが一層荘厳さを増したことと思います。日ごとに暖かくなってまいりましたが朝夕はまだまだ冷え込む季節でございます。どうぞ皆さまご自愛くださいませ。
大法要の様子はココをクリック- 2021年1月18日
1月18日修正会厳修
緊急事態宣言の再度の発令を受けて、住職、弟子、寺族にて法要を勤めさせて頂きましたことを報告致します。修正会・御祈願会は世の中の平和と皆様の御多幸、そして新型コロナウィルス早期終息を願って厳粛に執り行いました。まだまだ寒さ厳しい日々が続いております。どうぞ皆様ご自愛下さいませ。またお会いできる日を楽しみにお祈り申し上げます。
大法要の様子はココをクリック- 2020年12月18日
12月18日浄焚会厳修
数名のお檀家さんが参加され、浄焚会が厳粛に執り行われたことを報告致します。古いお札、
お守り、お位牌などを境内にてご供養し、 お焚き上げ致しました。日々感染者が増えている中、心新たに新年を迎え、不安な日々から心豊かに安らかな日々になることをお祈り申し上げます。 - 2020年11月26日
十二月の念仏会、中止のお知らせ
新型コロナウィルスの猛威が止まりません。危惧しておりました冬にかけての心配は、やはりその通りになってしまいました。
十二月の念仏会ですが、遠方の方も多く、中止せざるを得ない状況と判断致しました。
いろいろとお土産も用意させて頂き、楽しみにしておりましたが、次の機会と思います。どうぞお身体くれぐれも用心され、元気にまたお会いできる時を待ちたいと思います。- 2020年10月27日
十一月・十二月の念仏会、聖歌隊お稽古について
11月・12月の念仏会は10時から開催させて頂きます。聖歌隊のお稽古につきましては年内は中止とさせて頂きますことをお知らせ致します。
- 2020年10月20日
10月18日お十夜法要厳修
21名のお檀家さんと一緒にお十夜法要をお勤めさせて頂きましたことを報告致します。今回は古今亭ぎん志師匠による「時そば」などのいつもとは一味違う落語を楽しんで頂き、その後にお十夜法要をお勤めさせて頂きました。例年ですと、近隣のご住職をお招きしたお十夜法要となりますが、今回は住職を含め3名の僧侶による大法要をお勤め致しました。日増しに寒さ深まる季節となってまいりました。どうぞ皆様ご自愛下さいませ。
- 2020年9月23日
9月22日お中日法要厳修
聖歌隊による美しい音色の詠唱から始まる秋彼岸大法要をお勤めさせて頂きましたことを報告致します。今回の秋彼岸法要は例年とは違い、午前(ご欠席者のご回向)と午後(ご出席者のご回向)の二回にわけて勤めさせて頂きました。様々な対策を検討・実行しながらではございますが大法要の時間を短縮し、皆様と一緒にお勤めさせて頂くことができ大変ありがたい法要となりました。まだまだ不安な世情ではございますが、皆様とよりそえるお寺として日々邁進してまいります。
- 2020年9月5日
九月の念仏会、聖歌隊お稽古について
九月の念仏会をお檀家さんとご一緒に少人数でお勤めさせて頂きましたことを報告致します。念仏会としては新たなスタイルを取り入れ三密を避け、現状できる十分な対策をさせて頂きました。ソーシャルディスタンスを保ち、マスク越しとはいえ皆様の笑顔が見れたこと大変ありがたいと思うお勤めになりました。
残念ながら聖歌隊に関しましては、対策を思案中でございます。皆様と気持ちよく楽しくお唱えできる日を今しばらくお待ちください。- 2020年7月19日
八月の念仏会、聖歌隊お稽古中止のお知らせ
新型コロナウィルスの感染者数が三桁という現状を鑑み、まだまだ予断を許さない時期であると考えられます。その為、念仏会並びに聖歌隊のお稽古の中止の判断をさせて頂きました。厳しい暑さが当分続くかと存じますが、どうかご自愛の上お過ごし頂ければ幸いです。
- 2020年7月13日
7月12日・13日お盆法要厳修
- 2020年7月1日
お盆を迎えるにあたって
七月・八月のお盆を迎えるに当たり、盆棚(精霊棚)の飾り方についての動画を作成いたしました。お檀家様並びに動画を閲覧される方のご参考にしていただければ幸いです。
また、精霊棚について不明な点がございましたら気兼ねなくご連絡いただければと思います。どうぞよろしくお願いします。
動画はコチラをクリック- 2020年6月18日
七月お盆供養法要のお知らせ
本堂でのお盆供養法要は七月十二日、十三日の指定した時間となっております。例年とは違い御法要にお越しいただく方はそれぞれご希望をお伺いし、改めてお時間をお知らせ致します。皆様のご協力よろしくお願い致します。
詳しいことはこちらをクリック- 2020年6月4日
六月・七月の念仏会、聖歌隊お稽古中止のお知らせ
緊急事態宣言が解除され徐々に生活が戻りつつある現状ではありますが、まだまだ予断を許さない時期であるとともに、三つの密を避けたいと考え中止とさせて頂きました。梅雨入り近く体調の崩しやすい時期となります、お体ご自愛ください。
- 2020年5月19日
正力松太郎賞 受賞のお知らせ
戒法寺住職長谷川岱潤師が理事長を務める一般社団法人仏教情報センターが、この度、第44回正力松太郎賞・本賞を受賞されたことを報告致します。仏教情報センターのHPはココをクリック
- 2020年5月18日
5月18日お施餓鬼法要厳修
- 2020年5月1日
五月の大施餓鬼会 法話・動画の掲載
- 2020年4月14日
五月の念仏会、別時会中止のお知らせ
緊急事態宣言を受け、新型コロナウイルス感染拡大防止のため5月の念仏会、別時会は中止とさせていただきます。皆さまとお会いできる日を楽しみに、無理をなさらないようご自愛ください。
- 2020年3月21日
3月20日お中日法要厳修
- 2020年3月20日
戒法寺のホームページが公開されました。
今月の言葉
- 空也忌の魚版の月ぞまどかなる 飯田蛇笏
比叡山の僧侶の帰属化に嫌気がさして市井の僧となった空也
念仏僧として諸国を遍歴し、満月の美しさに魅了された空也
最後はみちのくの地で、十三夜に念仏することを夢見た姿は
京の六波羅蜜寺にしっかり刻まれている。
11月のお話
最近トクリュウ(匿名・流動型犯罪)なるもの、いわゆるSNSを使い、闇バイトで募集した人間が犯す強盗事件が関東で多発しています。実行犯となった人は、皆自分の個人情報を握られ「断れなかった」と言っていますが、いざ逮捕され、その罪の重さを知ってさぞや驚愕していることでしょう。なぜ言われるままに、あそこまでの凶悪行為ができるのか、全くわかりません。
ただ先日の裁判で、無期懲役刑が出た被告人が、「裁判員裁判なのだから最高刑『死刑』を求めた」との記事を読み驚きました。法律に詳しい方がネットで、「刑法28条に無期懲役でも10年以上経過すれば仮釈放できますとある」などの書き込みをし、TVのワイドショーのコメンテイターが、「日本の無期懲役は10年で刑務所から出られる」と言うと、その場にいる人が、「無期じゃだめだ、死刑一択だ」などという風潮がおこります。これはかなり怖いことです。
少し古い話ですが、平成4年の無期懲役の受刑者数は、1688人でその中で10年で仮釈放された人は6人です。最近でも1%未満といいます。仮釈放が決まるまでの平均は45年3か月と言われています。先日58年ぶりに無罪となったあの袴田さんも仮釈放までは48年かかっています。一方刑務所で亡くなる人は41名でした。ですから無期懲役は10年で出てくるなんて話は眉唾ものといえます。ただでさえ冤罪の多いこの国で、死刑制度は恐ろしい制度です。私は死刑制度にはもともと反対です。なぜなら死刑にしてしまったら、その人は極楽に行ってしまうからです。この世で罪は償い、反省ができないうちは死刑にすべきではありません。
お釈迦様の時代99人、人を殺し続けている殺人鬼がいました。彼は99人の小指を切り首飾りにしていたので、アングリマーラと言われていました。彼は100人の小指で首飾りを作れと師匠に言われていたからです。そして100人目、お釈迦様は彼と出会い、彼を説得し出家させ、弟子にしました。翌日警察がお釈迦様のところに来た時、お釈迦様は「もうここには殺人鬼はいません」と突っぱね、彼を渡しませんでした。しかしお釈迦様は毎日彼に托鉢をさせ、その都度彼は民衆から石を投げられ血だらけで帰ってきました。お釈迦様は「この世でしたことはこの世で精算しろ」と言い、何日も何も食べられない彼を見守り続けました。
「更生」という言葉があります。一字にすると「甦る」です。生き返るとか、生まれ変わるという意味です。よく「更正」と間違える人がいます。「更生」は正しくさせることではなく、さらに生きてもらうことです。落ち着いて考えたいことです。合 掌
住職紹介
- 住職長谷川岱潤(はせがわ たいじゅん)
昭和29(1954)年、東京生まれ。
芝学園68回生。大正大学大学院仏教学修了
現在、法然上人鑽仰会理事長。浄土宗人権啓発委員会委員長。浄土宗人権同和啓発講師。(一社)佛教情報センター前理事長。
「同和問題」にとりくむ宗教教団東京地区連帯会議前議長。品川区上大崎一丁目町会会長。ふじゅせん刊行会会長。など